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「北海道区水産研究所」 のテレビ露出情報

今が旬の秋サケがピンチを迎えている。今月2日の初水揚げでは例年より少ないとの声があがった。秋サケの来遊数は2013年の4212万尾から2017年には1737万尾まで減少しており、今年はそれをさらに下回って漁獲量も減少するとみられている。初水揚げではオス・メスともに去年より価格が上回り、小売価格の高騰が懸念される。専門家によると、秋サケの減少には水温の変動やエサの質・量などが関係しているとのこと。サケが不漁になるとイクラの価格にも影響が及ぶようになり、都内の飲食店は仕入れ値が去年より2~3割上がってくるとの予想をしている。秋サケの量を確保する対策としては、水温やエサの量などが最も良い時期を見極めてサケを放流することや、エサに油脂を添加してサケの遊泳力を高めることなどが挙げられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月5日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
秋サケに異変。北海道海鮮問屋・根室食堂・平山代表取締役によると、注文していた秋さけの入荷はない。鮮魚店でも秋サケはない。理由は価格の高騰。山長・窪田真人さんは「今年500円から1000円ぐらい上がっている状態」。漁師は「例年と比べても少ない」。北海道の秋サケ来遊数の推移(北海道立総合研究機構より)。漁獲量も少なくなるとみられる。初水揚げの買い付け価格(メス、[…続きを読む]

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