世界野球プレミア12。昨日の台湾戦は清宮がライトベース直撃の三塁打を放つなどし9得点で侍ジャパンが快勝。今日の決勝に臨む。そのキーマンは、侍ジャパンのドクターK・藤平尚真。プロ8年目で先発から中継ぎに変更。力強いストレートとフォークを武器に58奪三振、防御率1.75で侍ジャパンに初選出された。開幕戦では三者連続三振、韓国戦でも奪三振ショーは止まらなかった。これで9者連続三振となった。キューバ戦では今大会初ヒットを許すなどしピンチに。ここぞで空振り三振。1試合残してのスーパーラウンド進出に貢献した。スーパーラウンドでも奪三振ショーを続け、打者19人に対し11奪三振無失点、奪三振率19.80の成績。今夜も奪三振ショーに注目。
侍ジャパンはここまで8試合63得点。うち4試合は逆転勝利した。打線を支えるのは小園海斗と森下翔太。アメリカ線で小園は2打席連発HRを放つなどしこの試合7打点。森下は4試合連続打点の活躍を見せた。これは主要国際大会ではWBCでの大谷翔平以来の記録となっている。5試合までの打率は.571。昨日の台湾線でもチームトップの9打点。
ムードメーカー牧秀悟。初出場の国際大会は去年のWBCだった。そこでは初戦から大会初HRを放ち勝負強さを発揮した。今回は7試合に出場しチームを救ってきた。韓国戦では2点タイムリーで逆転。ベネズエラ戦でもHRを放った。ここまで26打数7安打8打点。決勝の相手は今大会三度目の対戦となる台湾。
侍ジャパンはここまで8試合63得点。うち4試合は逆転勝利した。打線を支えるのは小園海斗と森下翔太。アメリカ線で小園は2打席連発HRを放つなどしこの試合7打点。森下は4試合連続打点の活躍を見せた。これは主要国際大会ではWBCでの大谷翔平以来の記録となっている。5試合までの打率は.571。昨日の台湾線でもチームトップの9打点。
ムードメーカー牧秀悟。初出場の国際大会は去年のWBCだった。そこでは初戦から大会初HRを放ち勝負強さを発揮した。今回は7試合に出場しチームを救ってきた。韓国戦では2点タイムリーで逆転。ベネズエラ戦でもHRを放った。ここまで26打数7安打8打点。決勝の相手は今大会三度目の対戦となる台湾。