今週、物価高の救世主としてイオングループがプライベートブランドで実質値下げを実現。全国に約1万4000店舗あるイオングループでプライベートブランドのトップバリュの約100品目で価格据え置きで増量し実質値下げに踏み切る。実質値下げとなるのはお好み焼き粉や焼鮭ほぐし身など。11月中旬以降には一部商品を値下げするという。値下げの実現に向けて行ったことを紹介。コーンポタージュは1杯ごとの個別包装が当たり前だったが、チャック付きの袋に変更することでコストダウン。また、生産拠点を見直しし、コスト削減するなどしたという。平野ノラはコーンポタージュもチャック式の方が有り難い、調整できるからなどとコメント。