- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 赤荻歩 森朗 上地雄輔 松嶋尚美 三田寛子 恵俊彰 平野ノラ 宇内梨沙 近藤夏子 篠原梨菜 皆川玲奈 佐々木舞音 御手洗菜々
オープニング映像。
出演者が挨拶しコメンテーターを紹介。
千葉県柏市から中継。10月25日は世界パスタの日。1995年にイタリアのローマでパスタ会議が行われ、これがきっかけとなり世界共通でパスタの日となったという。ニューオークボは日本で初めて生パスタの工業的開発に成功した工場。直売店を訪問。試作品のわけありペンネなどがお得な価格で販売されている。11時台の中継ではパスタ作りのヒミツなどを紹介。
異例の残暑が影響し野菜の価格が高騰している。そんな中でもお買い得な商品を紹介する。アキダイから中継。トマトは仕入れ価格で2倍になっているという。きゅうりは今まで4本入りにしていたところ、単価が高くなるため3本にしているという。ピーマンも記録的に高いという。
この時期お買い得な野菜を紹介。レンコンがお買い得だという。平年より2~3割安いという。また、さつまいもも安いとのこと。甘さもしっかりあるとのことでお買い得だという。秋なすも先週くらいから値段が下がっているという。
今週、物価高の救世主としてイオングループがプライベートブランドで実質値下げを実現。全国に約1万4000店舗あるイオングループでプライベートブランドのトップバリュの約100品目で価格据え置きで増量し実質値下げに踏み切る。実質値下げとなるのはお好み焼き粉や焼鮭ほぐし身など。11月中旬以降には一部商品を値下げするという。値下げの実現に向けて行ったことを紹介。コーンポタージュは1杯ごとの個別包装が当たり前だったが、チャック付きの袋に変更することでコストダウン。また、生産拠点を見直しし、コスト削減するなどしたという。平野ノラはコーンポタージュもチャック式の方が有り難い、調整できるからなどとコメント。
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近年音楽が流行するきっかけを作っているSNS。新しい学校のリーダーズは「オトナブルー」の“首振りダンス”がTikTokなどで話題になり一気に大ブレイク。ビルボードジャパンのチャートではストリーミングの累計再生回数が1億回を突破した。TUBEなど大物アーティストも続々アカウントを開設している。さらに昭和・平成の名曲が令和でブームを起こす現象も。広瀬香美さんの「ロマンスの神様」はTikTokクリエイター・タイガさんの振り付け動画をきっかけに若い世代に広まった。さらに広瀬さん本人もダンス動画を投稿したことでも話題になった。5人組ダンスクリエイター「Hoodie fam」が振り付けをしたPIFFYの「愛のしるし」のダンス動画も大バズリ。TikTok流行語大賞2022の特別賞を受賞している。
好きな音楽をどうやって見つけるのか街の人に話を聞くと、TikTokなどのSNSを使うという意見が多かった。投稿する側にとってTikTokは難しい編集なしで世界に発信でき、拡散力があるというメリットがある。上野さんによると令和のヒット曲の特徴は「口ずさみやすい・踊りたくなるリズム感のある曲、恋愛・失恋ソングなど浸れる曲、参加型の音楽」だという。
imaseさんは2020年に独学で音楽を開始し、翌年5月にTikTokにオリジナル曲を投稿。瞬く間に人気を集め、初投稿から約半年後にオリジナル曲「Have a nice day」でメジャーデビュー。世界中でヒットし国内外の音楽賞を受賞。MVの再生回数は2億回を超えている。アニメやCMなどタイアップも多く手掛けており、来週公開の映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」の主題歌も担当。今年は初の全国ツアー・アジアツアー・ホールツアーを行うなど飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している。
imaseさんの魅力について上野さんによると「ファルセットと地声の中間のような柔らかい歌声・言葉の表現力」だという。最大のヒット曲である「NIGHT DANCER」は口ずさみやすさとシティポップの要素がヒットのポイントだという。ハシヤスメさんは「最初は聴いたことのない歌声で興味を持ち、さらに踊りの部分でも興味を持つようになった」などと話した。
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大阪出身のマルチアーティスト・こっちのけんと。2022年にデビューし、同年に発表したセカンドシングル「死ぬな!」はTik Tokで人気となり、Spotifyのバイラルチャート5カ月連続ランクインとなった。今年5月にリリースした「はいよろこんで」は総再生数130億回を突破。Tik Tokでは踊ってみた動画が話題となっている。海外チャートでも1位を獲得するなど注目されている。
こっちのけんとは最近テレビでの露出も増えている。こっちのけんとについて、多彩な歌声と繊細な歌詞が魅力だという。はいよろこんでも1人で何パートも重ねて録音したという。「はいよろこんで」のヒットのポイントについて、耳に残るメロディーとギリギリダンスだという。歌詞は自身が双極性障害であることがきっかけで制作したという。モールス信号でSOSを表す部分があり、冒頭は逆再生すると意味がわかるようになっているという。また、ダンスは誰でも真似しやすく何人かで踊っても面白いのもポイントが高かったという。歌詞の中にいろいろな仕掛けがあり、SNSでは考察が出ていて、注目も集まっているという。
次に現役高校生のtuki.を紹介。13歳の頃にギターを弾き始め、その後Tik Tokで弾き語り投稿を始めた。去年7月にオリジナル曲「晩餐歌」のサビのみを公開するとフルサイズを望む声が多くあがり、同年9月正式にデビュー。新人だったが、多くの配信サイトで再生数上位となった。今年上半期にはBillboard JAPAN総合ソング・チャートで2位を獲得。人気となったが、高校1年ということ以外は謎に包まれている。
tuki.についてのトーク。上野氏は「唯一無二の歌声と共感できる歌詞」が魅力だと語る。歌詞には等身大の経験が書かれていて、中高生を中心に人気。晩餐歌のヒットのポイントは圧倒的な歌唱力と没入感だという。歌い方についてはビブラートを意識しているが、一番は歌のリズムを意識しているという。ボイトレなどの特別なトレーニングはしていないとのこと。作詞については、実際の恋愛で思ったことを表現を変えて歌詞にしているという。また、アニメや漫画などをみて創作した部分もあるという。素顔に迫る質問にも答えてくれたといい、明るい性格、友達には1人を除いてバレていないという。お小遣い制なのでバイトをするか悩んでいるという。宇多田ヒカルに通じる歌唱力などの称賛の声が上がっていた。また、上野氏の注目シンガーとしてコレサワを紹介。
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きょうはコアラが日本にやってきてから40年となる「コアラの日」。1984年に来日し、成田空港で歓迎を受け、その後は東京・名古屋・鹿児島に2頭ずつ送られた。東京・多摩動物公園にはコアラを一目見ようとたくさんの人や報道陣が集まった。約1ヶ月後の公開初日は雨にも関わらず400mの大行列ができ1日に1万5000人もの客が訪れるほどのコアラブームが巻き起こった。
1984年当時について恵は「鹿児島は大変なことになってた気がする」と振り返った。コアラの平均寿命は13年だが、オーストラリアでは異常気象や森林伐採・山火事などによりユーカリの林が激減してコアラの個体数が減っているといい、2022年には絶滅危惧種となった。一方、ある一枚の写真が話題となっている。東京・多摩動物公園のコアラ「あずま」を写した写真を「おててないない」というテキストと共に投稿したところ14万いいね、832万回閲覧された。「あずま」は写真集も発売されている。
多摩動物公園で40年前につくられたコアラ館にいるあずまは1日約18~20時間眠る。コアラがユーカリを食べるのはユーカリから水分を摂って生きている。ユーカリの消化にかかる時間は約100時間で長時間眠ることが効率の良い生活。