高畑チームは「愛国」から「幸福」ゆきのきっぷをチョイス。その結果まだあるとなり正解した。縁起の良い名前として有名になった北海道広尾線の2つの駅。愛の国から幸福行きと、幸せをつかめそうだと一大ブームになり数多くの客が訪れてたった四年間で1000万枚のきっぷを売り上げた。1987年に広尾線が廃止されたが再びきっぷが注目され、駅舎は保存され観光スポットに。そのきっぷも購入が可能に。次に吉村チームは最後の一つのポリ茶瓶に入ったお茶をチョイス。その結果まだあるで正解した。かつての駅弁のお供と言えばポリ茶瓶。昭和から平成にかけて新幹線や特急などが止まる主要な駅の売店では必ずと言っていいほど見かけた商品。容器の中にティーバックをいれて購入するとお湯を注いで提供していた。現在も静岡県の伊東駅や山形県の新庄駅などで販売されていた。ゲームの結果両チームが同点となり両チームに金一封が贈呈された。