シマエナガは北海道のみに生息しめったにその姿を見ることができないという。その可愛さからついたあだ名は雪の妖精。今回、シマエナガ写真家・山本光一さんと香音がシマエナガ団子の撮影を目指す。見つけるポイントは「ジュリリ~」という独特な鳴き声。二手に分かれた直後、山本さんがシマエナガの鳴き声に反応し2匹のシマエナガを発見。シマエナガは冬は10羽程の群れで行動するため少しずつ移動するシマエナガを驚かせないよう先回りしながらチャンスを待つ。木の実を食べる姿や雪の上に降りるレアな姿の撮影に成功した。
この日は5時間捜索し出会えたのは1回のみ。翌日は朝7時から捜索を開始。シマエナガは森の中のほぼ決まったルートを回遊する。山本さんの自宅はそのルート上にあり、シマエナガの魅力を多くの人に伝えるため自宅の隣にはゲストハウスもある。最低気温-4℃の中、シマエナガが来るのをひたすら待ち続ける。1週間に一度会えればラッキーなシマエナガに2日連続で遭遇。
この日は5時間捜索し出会えたのは1回のみ。翌日は朝7時から捜索を開始。シマエナガは森の中のほぼ決まったルートを回遊する。山本さんの自宅はそのルート上にあり、シマエナガの魅力を多くの人に伝えるため自宅の隣にはゲストハウスもある。最低気温-4℃の中、シマエナガが来るのをひたすら待ち続ける。1週間に一度会えればラッキーなシマエナガに2日連続で遭遇。