昨年度、19の都府県でふるさと納税が赤字だったことが分かった。ふるさと納税の寄付金から返礼品などの経費と住民税の控除額を差し引いて収支を試算したもの。100億円を超える赤字となったのは全国で8都府県。最も赤字が大きかったのは東京で、その額は2255億円。内訳は寄付金が162億円だったのに対し、返礼品・手数料などの経費が66億円、住民税の控除額が2351億円で収支が大幅なマイナスとなっている。続いて神奈川県が846億円の赤字、その後には大阪府、埼玉県、愛知県が続き、三大都市圏で大きな赤字となった。黒字が最も大きかったのは北海道の709億円。8道県で100億円を超える黒字だった。(朝日新聞)。
