日本維新の会から立候補を予定していた松井春樹氏の陣営の幹部が、偽名を使って、ライバル事務所に出入りするスパイ行為を行っていた。異例の不祥事になった。名前を偽り同じ選挙区の北神圭朗衆議院議員の事務所に出入りした。北神議員の講演会に出席し、大学生と偽りボランティアをしたいと言い、その後、北神事務所に30回以上出入りし、ポスター貼りなどや選挙戦略の話もしていたという。元事務局長は、「他陣営と接触している」と松井氏に報告していたという。
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