北茨城市消防署の若手消防職員・原さんを取材。小学校の頃東日本大震災での被災をきっかけに消防署員の道へ。震災で支えてくれた人の大切さを感じ、自分も人の支えになりたいという気持ちは当時から変わらないと語る。今年で消防署員6年目の原さんは、活動を通し、人を支えることの難しさや相手を思いやる心の大切さに気づいたという。関わる人すべての人に思いやりのある消防職員を目指して頑張りたいと語った。
住所: 和歌山県新宮市新宮5036-3
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