兵庫県の西宮神社で、新春恒例の福男選びが行われた。108人が本殿まで、約230メートルを駆け抜けた。ことしの一番福は、大学1年生の高谷望巳さんだ。陸上部で、専門は400メートルだという。高谷さんは、開門前2列目に並んでいて、出店エリアで、集団を大きく左側に移動し、最終カーブで最も内側に入ることができ、最後の最後で先頭に立った。ことしは、一番・二番・三番福全員が初参加だった。高谷さんは、地震にあった人たちに、元気になってもらえたら嬉しいなどと話した。
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