秋篠宮家の二女・佳子さまが「第41回 全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席し、手話を使って挨拶をした。このコンテストは手話の普及やボランティア活動推進のために行われ、佳子さまは4回目の出席になる。全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員の佳子さまは手話は声と同時に使うものという印象を与えないため、去年からは声を出さずに手話のみで言葉を述べている。コンテストでは高校生10人が手話を使ってスピーチし、佳子さまは手話で拍手を送った。
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