サッカーJリーグは2026年シーズンから新人選手の年報の上限をこれまでのおよそ2倍に引き上げることを決めた。Jリーグは昨日の理事会で来シーズンの開幕を2月14日にすることと新人選手の年報の上限をこれまでのおよそ2倍の1200万円に引き上げることを決めた。年俸についてはJリーグを経ずに海外のクラブと契約する選手が相次いでいることなどを受けての改正で、25年前に今の契約制度が始まって以来初めての大幅な見直しとなる。将来的には上限の撤廃も目指すとしている。
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