発生から1週間が過ぎた石川県能登地方の記録的な大雨は、元日の大地震からの復興のさなかにあった人々の暮らしやなりわいを再び襲った。たび重なる被災を経験しながらも、日常を取り戻そうとする人たちがいる。被災地から離れた東京で支援の動きも。能登地方の出身者などが団体を作り、被災者のニーズを聞き取り、支援をマッチングする取り組みを始めた。支援者は、出身者や都心在住者に限定せず、ホームページで広く募集している。
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