千代田区では、生成AIとの向き合い方を早い段階から学んでほしいと今年度から小学校高学年の授業で活用を始めた。6年生担当の佐々木先生は、この日は短歌の表現を工夫できないか考えさせていた。先生は「自分で考えてもAIを使ってもいい」と述べていた。AIは子どもたちに考えさせる問いを投げかけるよう設定してあるそう。先生はAIを利用する際の注意点として「AIはすべて正しいわけではない、最後に決めるのは自分」と繰り返していた。さらに友人との意見交換も大切にしてほしいと伝えているそう。
区立九段中等教育学校では3年前からAIを先進的に活用している。高校生たちは情報の授業でAIを使ったアプリ開発を行っていた。就職活動が終わった大学生や新社会人の悩みを解決するアプリ作りに挑戦した生徒は、AIのディスカッション機能を使い、立場の異なる3人を設定し悩みについて話し合っていた。そこで「就職活動が終わったら生活リズムを立て直したい」という悩みが出たため、生活習慣の改善につなげるアプリにしたそう。プログラムもAIにまかせていて、数十分で作り上げていた。この生徒は「AIに評価基準を任せているとおかしいところがある、修正したい」と話していた。学校ではAI活用で効率化できる分、改善のための話し合いに時間を使うことで思考力を高める学びにつなげたいとしている。文部科学省は2030年度から、小学校から情報教育を取り入れてAIなど情報を活用する力を育てる方針。専門家は生成AIで短時間で多くの知識を得られるようになるので、その知識に基づいて「何を考え」「何を生み出すのか」という方向に教育の中心を移す必要があるのでは、などと指摘。
区立九段中等教育学校では3年前からAIを先進的に活用している。高校生たちは情報の授業でAIを使ったアプリ開発を行っていた。就職活動が終わった大学生や新社会人の悩みを解決するアプリ作りに挑戦した生徒は、AIのディスカッション機能を使い、立場の異なる3人を設定し悩みについて話し合っていた。そこで「就職活動が終わったら生活リズムを立て直したい」という悩みが出たため、生活習慣の改善につなげるアプリにしたそう。プログラムもAIにまかせていて、数十分で作り上げていた。この生徒は「AIに評価基準を任せているとおかしいところがある、修正したい」と話していた。学校ではAI活用で効率化できる分、改善のための話し合いに時間を使うことで思考力を高める学びにつなげたいとしている。文部科学省は2030年度から、小学校から情報教育を取り入れてAIなど情報を活用する力を育てる方針。専門家は生成AIで短時間で多くの知識を得られるようになるので、その知識に基づいて「何を考え」「何を生み出すのか」という方向に教育の中心を移す必要があるのでは、などと指摘。
