午後0時40分頃、気象庁は千島列島で巨大地震が発生したとして北海道~中部地方にかけて緊急地震速報を発表したが、実際には強い揺れは観測されず発表を取り消した。気象庁によると、午後0時38分頃にカムチャツカ半島付近を震源とするM6.9の地震があり、システムが何らかの原因でこの地震をM9.9と超巨大地震と誤って推定し、緊急地震速報を発表した可能性があるという。実際に国内で観測された最大震度は1だった。現在誤報が起きた詳しい原因を調査中。サイバー攻撃を受けたわけではないと説明。鉄道の運行にも影響が出ており、JR東海によると東海道新幹線が一部区間で約15分運転を見合わせ。自身計などの情報をもとに作動する地震防災システムが作動し送電を停止したためとしている。JR東日本では、新幹線・在来線ともにシステムによる運転見合わせはないが、乗務員の判断で一時運転を見合わせた可能性があるという。気象庁は原因が分かり次第再び記者会見を開く予定。
