バスケットボールのBリーグ。島根と千葉の一戦は最後の最後まで目が離せない展開となった。オーストラリア代表の島根のニック・ケイ選手がスリーポイントシュートを決めれば、千葉も負けじと日本代表主将の富樫勇樹選手が側溝からのレイアップシュート。両チーム一歩も譲らず試合時間残り1分を切った時点で81-81の同点。ここで冨樫選手がスリーポイントシュート。これで勝ち越しに成功した千葉はリードを守り抜き今季9勝目をあげた。
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