佐々木朗希がドジャースへ移籍することに関して、古内さんに話をうかがう。古内さんは「ドジャースに入ると予想していた。育成方法とかお金じゃない部分で合点がいったと思う。大谷選手と山本投手が大きいと思う。宿題を佐々木投手側が球団側に宿題を出して、その答えがドジャースには良かったんだと思う。ドジャースは共同オーナーのご自宅に佐々木朗希投手を招待した」などと話した。マイナー契約はメジャーリーグ傘下のマイナーリーグでのプレイを前提としているため、佐々木投手はこれからのキャンプでメジャー昇格を勝ち取る必要がある。古内さんは続けて、3月18日、日本での開幕戦に山本由伸と今永投手が投げて、2戦目に佐々木朗希のデビュー戦が観られる可能性もある。ドジャース1年目10勝スタートなどと予想を話した。佐々木投手のフォークボールは空振り率が高いという。背番号は11番が付けられるという。