千葉大学医学部附属病院では先月の記録的豪雨で地下の排水設備が浸水した影響で手術に必要な器具を洗浄したり滅菌したりする機械が使えなくなり、手術の件数を通常の半分ほどに制限していた。病院によると、この間、ほかの医療機関や外部業者に器具の洗浄を依頼していたが一時、手術を中止したり、手術を伴う救急搬送の受け入れを断ったりしたこともあった。その後、仮設の排水設備を使うことで機械が動かせるようになり、今日から通常どおり手術を行えるようになった。大鳥精司病院長は、手術を待っている患者にはご迷惑をかけ申し訳なかった、今後同じことが起きたときに病院間でどう協力しあえるか計画を立てていきたいとしている。
