千葉県千葉市にあるオフィスビルのマド一面を覆うロールスクリーン。開発したおのはLIXILの石井さん。おろしている時は太陽光を遮光しながら発電。外を見たい、室内の光を取り入れたい時はリモコン一つで簡単にあけることができる。窓で太陽光発戦をし、視界を常時遮るために用途がかぎられていた。室内に簡単に設置できるのが特徴。ロールスクリーン一枚で1日の発電量は150ワットアワー。ポータブル電源に充電しておけばいつでも再エネ利用が可能。インテリアとしての機能も求められるためカバーシートがついている。異なる素材を巻き上げるのは簡単なことではなかったという。