千葉県警の警察官が剣道の稽古を通して高校生と交流し、警察官の仕事の魅力をアピールした。きのうは県内8つの高校から16人の生徒が集まった。警察官の志望者が減少傾向にあることから、警察の仕事を知ってもらうため企画された稽古で、参加した生徒は「気迫や打ちのスピード、打突の精度などが凄いと思った。警察官になっていろんな人を幸せにして助けたい」などと話した。千葉県警は「同じ剣道をする者として剣を交えることで真実を追及する覚悟など警察官に大切なことを伝えられたらうれしい」としている。
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