ふえるわかめちゃんや青じそドレッシングは理研の表の顔にすぎない。横浜市にある街で評判のベーカリーは、連日多くのお客で賑わう店で名物は冷やして食べる生クリームあんぱん。ケーキに使う本格的な生クリームと甘さ控えめのあんこが相性抜群。ほとんどの人が買っていたのは食パン。この店で大切にしているのは食感で、店主の児玉さんはこの道30年。最近の悩みには焼き立ての食感を長持ちさせたいと考えている。そこで向かった先こそアプリケーション&イノベーションセンター。理研ビタミンの秘密基地で、ここでは理研ビタミンの技術者たちがあらゆる食感を研究している。その知恵を求めて児玉さんがやってきた。パンのスペシャリストの森田がその依頼を請け負う。植物の油から抽出成分で作ったペーストは生地に混ぜると焼き立ての食感を維持できる。これは改良剤と呼ばれるもので、普段口にするスーパーやコンビニのパンに改良剤がよく使用される。焼いてから3日経過したパンに児玉は美味しいと答えた。ここでは食感に関するあらゆるデータを弾き出しているが、科学で解析している。これこそが理研ビタミンの裏の顔で、パンだけでなく、様々な食品の食感を操っている。ケーキに使うとスポンジの厚みは歴然。空気を多く含むことができ、食感もフワフワにできる。他にも揚げて1時間経過した春巻きは、揚げたての食感に。改良剤の効果で湿気を吸いづらくなり、パリパリ食感を維持できる。レジ横のコンビニチキン理研の技術が使われている。ふわふわからパリパリまで、理研はあらゆる食べ物の食感をコントロールしている。こうしたBtoBが売上の8割だという。
スタジオでは改良剤入りのケーキとそうでないケーキの試食が行われた。その違いにヒャダインらは驚いた。山木は改良剤はヤシの油から抽出しているという。また加工食品の半導体のような存在だと答えた。さらに改良剤を入れた時の味への影響については影響しない範囲で使ってもらっているという。
スタジオでは改良剤入りのケーキとそうでないケーキの試食が行われた。その違いにヒャダインらは驚いた。山木は改良剤はヤシの油から抽出しているという。また加工食品の半導体のような存在だと答えた。さらに改良剤を入れた時の味への影響については影響しない範囲で使ってもらっているという。
