撤退したイトーヨーカドーの跡地を巡り、争奪戦が繰り広げられている。おととい関東の3店舗が閉店するなど2年あまりで33店舗が閉店。かつてヨーカドー1の売り上げを誇るも、津田沼店にはイオンが出店。そして跡地のおよそ3割、10か所に出店しているのがロピア。神奈川県の精肉店から始まったロピアは「でかい、やすい」が特徴でコスパ最強スーパーとして急成長している。総合スーパーの跡地を巡ってはSEIYUも売りに出されていて、それぞれの強みに特化した専門店の時代に変化しつつある。
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