きのう線状降水帯が予測されていたが、結果線状降水帯のようなものは発生しなかったが大雨となった。線状降水帯は基準を満たす予想でなければ予測情報は発表されず、大雨の予想は大雨警報が発表された時点で大雨のリスクは高く線状にならなくても大雨に注意が必要。全国の天気予報を伝え、来週月曜~水曜の東京、名古屋、福岡などに注意が必要などと伝えた。今雨雲があるのは山梨や長野から西側で発生しているなどと紹介。宮崎では24時間予想雨量が多いところできょう正午から150mmなどとなっており、大雨警報が宮崎県に出ているなどと伝えた。きのうは都内でも川についての氾濫情報が発表。氾濫情報には氾濫注意情報、氾濫警戒情報、氾濫危険情報と危険度が高くなっており、氾濫危険情報の上は氾濫発生情報となる。