ショーナンの田中利忠社長は神奈川県藤沢市で赤ワイン用のブドウ栽培を手掛けている。田中社長は20年前にここでブドウ栽培していた人から引き継いで畑の栽培を手掛けている。そんな田中さんの元を訪れたのがメイヴィーノの芦澤慶之社長。メイヴというぶどうの品種を日本産ワイン用に広めるために会社を設立した。協力を仰いでいるのは東京農業大学の本間裕人教授。本間教授は大学の屋上でブドウ栽培の実証実験を行っており「今後、にほんを代表するような品種になる可能性を秘めている」と話していた。メイヴを使った屋上に果樹園を作る都市型ワイナリーの第1弾に選んだのが東京・自由が丘のビルだった。メイヴィーノでは他のビルでもメイヴを栽培し、5年後を目処に3000本のワインを作る計画だという。
