一体なぜ1人でお店を続けているのか。原野さんは「最初、父と中華料理店をやっていた」などコメント。原野さんは専門学校卒業後、父のもとで修行、その後2005年に親子で倉一廊をオープン。二人三脚で切り盛りし、瞬く間に地元の人気店になったが、その10年後に父が脳梗塞で倒れた。原野さんは父が戻って来る場所を残したいという思いでスタッフを雇わずにワンオペを開始。しかし7年間の療養のあと2021年に父は帰らぬ人に。父と作った店を潰すわけにはいかないとガムシャラに働いた原野さん。お客さんも原野さんの人柄と頑張りに心を打たれ、営業前から来店して掃除をしたり、休憩をとれるように皿洗いしたり、お客さんが家族のような存在に。
