自由民主党・無所属の会の青木一彦さんの質疑。青木さんは、消費税減税実現などについて、高市総理にその思いを聞いた。高市総理は「税社会保険料の負担や物価高に苦しんできた人々への負担軽減が最重要課題と認識し、給付付税額控除を改革の本丸とし、飲食料品の消費税引き下げはその実施までのつなぎと位置づけ検討してきた。財源は今後、予算編成改革の枠組みで歳入・歳出の両面の見直しを進めていく。物価高対策については、ガソリン軽油の暫定税率廃止などにより、G7の中で最も低い物価上昇率・最も高い実質賃金上昇率を実現している。また、今年は自然災害が頻発したのもあり、防災・減災・国土強靭化の取り組みを切れ目なく推進する必要があり、着実に実施していく。AIについては、社会実装に伴う電力需要の増加に対応できる十分かつ安定的な電力確保を目指し、原子力も最大限活用する方針。また、外交・安全保障では、我が国としては法の支配の重要性を発信すると共に、和平調停の取り組みを含め積極的な役割を果たしていく考え」、片山さつき財務大臣は「消費税減税の財源は、特例公債に頼らずに確保していく考えで、高市総理の指示のもと全力で取り組む」などと答えた。
