半導体製造の世界最大手、台湾のTSMCが2025年12月期の決算を発表した。売上高は前の日に比べ31.6%増え、日本円で約19兆1000億円、純利益は46.4%増えた約8兆6000億円と、いずれも過去最高となった。TSMCはアメリカのNVIDIAなどに向け先端半導体の受注生産を行っていて、AI産業の成長が販売拡大につながった。TSMCはきのうの会見で、建設を開始した熊本県の2つ目の工場に触れ、今後の生産スケジュールについて「顧客のニーズや市場の状況を見て判断する」と説明した。
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