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「半熟プリン」 のテレビ露出情報

静岡市内の洋菓子店は原油と卵の高騰でダブルピンチに。値上がりしているのが焼き菓子などを包装するフィルム。原料となる石油製品「ナフサ」、今月から仕入れ価格が1つあたり3円ほど値上がりしたという。それに追い打ちをかけているのがエッグショック。1日に300個以上売れるという半熟プリンを始め洋菓子に欠かすことの出来ない卵。鳥インフルエンザの影響で卵1パックの平均小売価格は309円と史上最高値を更新。8カ月連続で300円台が続いている。店では1年半ほど前に殻が剥かれた卵の液体、液卵を生のものから冷凍に切り替えた。しかし、他の材料費も年々上がり、去年4月には商品を5%~10%値上げ。そのためダブルピンチの中でも新たな値上げには踏み切れない状況だという。
影響は宿泊関係にも広まっている。ホテルや旅館向けのアメニティーを製造販売する愛媛県伊予市の山陽物産では月に約800万本製造している歯ブラシ。その原料となるポリプロピレンの価格が2倍に上昇したのに加え、包装資材なども3割ほど値上がり。先月下旬ごろから原料の仕入れ先から相次いで値上げの連絡が届いているという。現在はカッ買うを据え置き利益を削りながら製造を続けている状況。アメリカとイランが2週間の停戦に合意したものの不透明な先行きに不安が拭えないという。一方、原油高騰で石油商品の調達リスクが高まる中、新たな取組を始める企業も。食品宅配企業の「オイシックス・ラ・大地」では野菜配送の際、原油由来の袋を使わずにラベルを貼付するだけで提供するほか、複数の野菜をまとめて袋の使用を減らすなど順次梱包を切り替えて行く方針だという。

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