関係者によると、悠仁さまが筑波大学の学校推薦型の入試で合格されたことがわかった。トンボなどの昆虫の生態環境について研究される。悠仁さまはお茶の水女子大学付属小学校、中学校、筑波大学付属高校に進学。去年は赤坂御用地のトンボの生態を論文で発表。今年の夏には国際昆虫学会議に出席。トンボの研究がポスターとして発表される。玉川大学・学術研究所・小野所長は「分野を変えて複数あること。ひとつのキャンパスの中で俯瞰的に考えたり勉強できる、ここは一つのポイント」。昭和天皇はクラゲなどのヒドロ虫類、上皇さまはハゼの分類学、陛下は水問題を専門とされている。悠仁さまの進学先については週刊誌などで東京大学の入学が取りざたされていた。バッシングともとれる情報も。宮内庁長官は「根拠のない情報が飛び交い心を痛めている」と話した。
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