- 出演者
- 出水麻衣 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希 吉村恵里子
オープニングトーク。宅配は置き配標準化の動きがあるとのこと。
- キーワード
- びわ
オープニング映像が流れた。
「音楽の日」の番組宣伝。
マイナカードの機能がきょうからiPhoneに搭載できるようになった。本人確認書類の機能が搭載されるのはアメリカ以外では日本が初めて。9月にはマイナ保険証としても使えるようにする方針。
きょうから始まるNATOの首脳会議では、加盟国が国防費の大幅な引き上げで合意する見通し。先月JNNの取材班がリトアニアの港から向かったのは北ヨーロッパのバルト海で監視作戦を行うNATOの艦船。バルト海には機雷が無数に残っている。この日は機雷の爆破作業が行われた。去年11月以降、海底の電力や通信ケーブル損傷の被害が相次いでいるとのこと。ロシアの関与が指摘されている。1月の監視作戦以降、故意による海底ケーブルの損傷は確認されていない。トランプ大統領はNATO加盟国の国防費に対し、不満を表した。今回のNATO首脳会議では、アメリカが求めるGDP比5%目標という国防費支出の引き上げで合意する見通し。
THE神業チャレンジSPなどの番組宣伝を行った。
初恋DOGsの番組宣伝を行った。
去年より夏の暑さ対策にかける費用が2247円UPした。数年にわたる猛暑を経験した事による備えの意識の高まりなどが増加の一因とされている。第一生命経済研究所の星野エコノミストによると31度を境に支出が増えていっている。猛暑に備えてエアコンの増設工事が増えている。またタクシーは近距離の客が増えている。35度を境に消費が下がっていくデータがある。気象庁が今日3か月予報を出した。今年の7~9月は全国的に高い見込み。河津さんによると東・北日本で35℃以上の猛暑日が多くなる予想とのこと。暑すぎて売れなくなるものを紹介した。日中の外出を避ける人が増えるためUVケア用品の消費が落ちる。部活動などが中止になりスポーツドリンクが売れなくなる。蚊取り線香も消費が落ちる。
台風2号は今夜からあすにかけて熱帯低気圧に変わるが、雨雲は北上していくので雨に注意が必要。今後の雨雲の動きを解説した。今年台風1号が発生したのは6月11日、6月以降にずれ込むのは2016年以来9年ぶり。台風の発生数は平年25.1個、台風1号発生が6月以降の年は年間の発生数は少ないのか?台風の発生数はほぼ変わらないが短期間に集中する傾向にある。
中国共産党と中国軍は9月3日午前、抗日戦争勝利80年に合わせて軍事パレードと記念式典を天安門広場で開催すると発表。習近平国家主席が出席し、重要講話を発表する予定。軍事パレードにはロシアのプーチン大統領など第2次世界大戦の関係国の首脳らが参加する見通し。
国土交通省は物流や宅配などの課題を解消しさらなる効率化を図るため、有識者らによる検討会を設置することを決定した。「置き配」を宅配サービスの標準とする杏などを議論すると見られ、手渡しに追加料金を設定できるようにすることも話し合う可能性があるということ。街からは賛否の声が聞かれた。置き配のネックとなっているオートロック。その問題を解決する、荷物に記載されたバーコードをセンサーにかざすと扉が開くサービスが注目されている。この通行キーは宅配完了で無効化される。設置数は年々増加しているということ。宅配ボックスも便利に進化している。冷凍冷蔵宅配ボックスはマイナス18~12℃まで設定できるため、生鮮食品なども受取可能。盗難などのトラブルにどう対応するのか多くの課題も残っている。
置き配に関するトーク。宅配便の取扱個数は2009年は31億個だったものが2023年は50億個となった。現在の再配達率12パーセントから半減を目標にしている。今年4月は8.4パーセントとのこと。東京都内で平日昼間だと10件のうち3件は不在とのこと。国交省は宅配業界が抱える課題に検討会を設置した。置き配を標準化させるため、手渡しの追加料金は100円から200円となる可能性があるという。置き配サービスの利用経験率は2024年には7割を超えている。置き配に関する相談件数は2019年に104件だったのが2024年度には469件に増加している。荷物で玄関ドアが開かなくなるトラブルなどがあるとのこと。マンションの場合、宅配ボックスがいっぱいで大きい荷物が入らないということがある。大和ライフネクストは去年11月から実証実験を行っている。マンション管理人が一括で荷物を受け取り宅配するという。
今日発表の3か月予報での降水量は7月は平年より少ない、8月は天候不順、9月は秋雨活発となっている。明日の全国の天気を伝えた。
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消費者庁が調査したところ、去年までの32年間で0~5歳の子供が住宅の窓やベランダから転落して死亡した事故は少なくとも134件に上り、この内7割以上で近くで足場となるものが置かれていた。他にもベランダの手すりをすり抜けて転落した事例もある。また半分近くは保護者が家にいる時に起きた事故だった。消費者庁の担当者は、事故が起きにくい住まいを整えてほしいとしている。消費者庁は今日、事故を防止するための5つのチェックポイントを公開した。窓の近くに家具が置かれていないか、室外機が手すりの近くに置かれていないかなどそれぞれ点検するよう呼びかけている。
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攻撃の応酬を続けいたイスラエルとイランが停戦で合意したとアメリカのトランプ大統領が発表した。
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