- 出演者
- 出水麻衣 井上貴博 河津真人 山形純菜 高柳光希 吉村恵里子
除霊と称して20代の女性に性的暴行を加えたとして自称霊媒師の男が逮捕された。男は容疑を否認している。
巨額の赤字に陥った日産自動車が株主総会を開いた。株主から取締役報酬を見直す議案が図られたが否決された。
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北海道旭川市に住む4歳の男の子が行方不明となっている。親族によると、昨日午前7時過ぎに祖父の家からいなくなったという。1kmほど離れたところには石狩川が流れており、警察は川に転落した可能性もあると見ている。川のそばでは昨日男の子が身につけていたとみられるおむつが見つかって、警察と消防が合わせて約70人態勢で創作を続けている。
昨日投手復帰後2度目の登板、さらに8試合ぶりに快音を響かせたドジャース大谷翔平。7月に行われるMLBオールスターゲームのファン投票第2回中間結果でもナ・リーグ指名打者部門でトップを独走している。そんな大谷翔平がSNSに投稿した動画にはデコピンがデザインされた遊戯王のカードが。去年始球式を行い話題になった時のユニフォーム姿がデザインされ、粋な説明文も添えられている。
今卵の価格が高騰している。おととしのエッグショックで過去最高値となった1kgあたり350円に迫っている。福井の養鶏場では殻がブヨブヨの卵がとれたが、その原因がニワトリの夏バテ。ブヨブヨ卵は平均1800個中に1個程度だという。ニワトリには扇風機を当てるなどしているがいきなりの猛暑で暑さ対策が追いついていない。
サッカーJ2 いわきFC対カターレ富山の一戦で驚愕ゴールが。いわきFCの大西悠介が約50mの超ロングシュートを決めた。SNSでは大絶賛、ゴールを決めた本人は、信じられないというかすごく嬉しかったと話した。
ざるそばともりそばの違いは海苔が乗っているかどうかで、ざるそばには海苔が乗っているがもりそばには何も乗っていない。パフェとサンデーでは細長いグラスに入っているものがパフェと呼び、高さが低いグラスに入っているものをサンデーと呼ぶ。晴れの日と雨の日どちらも使える傘の表記に晴雨兼用と雨晴兼用があり、どちらもUV加工がされているが晴雨兼用にだけ遮熱・遮光加工が施されている。これからの時期、暑さ対策を優先するなら晴雨兼用、軽さ・たたみやすさを重視するなら雨晴兼用が良い。日焼け止めに書かれているSPFとPAの意味は、防いでくれる紫外線の種類が異なる。SPFは肌の表面の日焼け防止に効く指数で、PAは肌の奥まで浸透する紫外線を防いでくれる指標。
13日にイスラエル軍の先制攻撃で始まったイスラエルとイランの攻撃の応酬。21日にはアメリカ軍が参加しさらなる衝突の懸念が広がっていたが、アメリカのトランプ大統領がSNSで停戦合意を発表した。停戦の内容は、日本時間午後1時をめどにイランが停戦入りし、その12時間後にイスラエルも停戦に応じるというもの。その直後バンス副大統領がFOXニュースに出演、アメリカの攻撃でイランは核兵器の製造能力を失ったと主張した。これに先立ちイランは、カタールにある中東最大の米軍基地に報復攻撃を実施し14発のミサイルが発射された。これに対しトランプ大統領は、事前通告のお陰で死傷者はでなかったなどとイランとの一定の信頼関係が構築されていたことを示唆した。イラン・アラグチ外相は、イスラエルが違法な条件で侵略を停止すれば、我々も反撃を続けるつもりはないと述べている。一方でイスラエルのネタニヤフ首相も、核の脅威を排除するという目的を達成したとして停戦合意を表明した。トルコ東武のイランとの国境ではイランから逃げてきた多くの人々が。なぜこのタイミングでの停戦なのかについては、イスラエル・イラン双方に長引かせたくない思惑があった。イランとしては相当なダメージを受けており軍の高官なども次々に殺害され指揮系統が狂っているとされこのまま戦い続けるのが困難と判断したものとみられる。
森永乳業が昨日から本格販売を始めた牛乳は賞味期限が4か月あるロングライフ牛乳。通常の牛乳より高温で殺菌することで賞味期限を延長している。さらに空気や光を遮断する容器を開発し賞味期限は従来品の3か月から1か月伸ばした。2024年問題で配送コストが上昇する中、賞味期限の長い商品は入れ替え頻度が低くなる効果があり、物流の負担軽減やフードロス削減にもつなげたい考え。森永乳業は2027年に北海道で新工場を稼働させ、海外への輸出も視野に入れているという。
置き配が宅配サービスの標準になる可能性が出てきた。国土交通省は物流や宅配などの課題を解消しさらなる効率化を図るため、有識者らによる検討会の設置を決定。置き配を宅配サービスの標準とする案などを議論するとみられ、手渡しに追加料金を設定できるようにすることも話し合う可能性があるという。置き配のネックとなっているのがオートロックの壁。そんな問題を解消するため今注目されているのが、宅配される荷物の伝票のバーコードが通行キーになっており、配達員がオートロックを解除できるというもの。通行キーは宅配が完了すると無効化される仕組み。設置数は年々増えているという。一方宅配ボックスも年々進化している。冷凍・冷蔵に対応した宅配ボックス「冷庫さん」はボックス内の温度が－18℃～12℃で設定可能で、生鮮食品なども受け取り可能。盗難などトラブルにどう対応するのか、多くの課題も残っている。
東京・港区に1号店がオープンしたのは未来のコンビニ。KDDIとローソンがタッグを組んだ新店舗Real×Tech LAWSON。棚にはAIカメラがあり性別や年齢を分析し個人に合わせた商品を提案してくれる。店内に設置された相談ブースにはAIコンシェルジュがヘルスケアなど暮らしに関わる様々な相談をサポート。バックヤードでは品出しがロボットにより自動化され、からあげクンも調理ロボットが自動で揚げてくれる。ローソンは2030年度には店舗での作業を30％削減する方針を掲げている。効果を検証した上で、将来的には全国での展開を目指すとしている。
スーパーのお惣菜の1人あたりの消費額は月に約7600円。そこで度々話題に上がるのがパックのままかお皿に移すのか。多くの支持を集めるのはどっち？。さらにいつものお惣菜をごちそうに変える驚きの盛り付けテクニックも。
スーパーのお惣菜市場は年々拡大し、昨年は11兆円を突破。1人あたり月に約7600円も消費していることになる。そこで気になるのがスーパーのお惣菜をパックのまま出しているか、お皿に移しているか。パック派の最大のメリットは洗い物が減らせること。お皿派は、パックだと買ってきた感が出るのでお皿に移すという意見が。また揚げ物などを電子レンジで温めるためにお皿に移すという意見も。中央化学の朝日幸樹課長は、高温によって容器の形が変わるだけでプラスチックそのものが溶けてしまうことはないと話した。食品用プラスチックに含まれる化学物質は国で定められた食品衛生法で安全性が確立された物質を使っているという。お皿派の中には盛り付けにこだわる人も。
買ってきた感をいかになくすかに奮闘する人たちを発見。盛り付けを楽しむ女性たちがいたのはスーパーやコンビニのお惣菜の盛り付け教室。様々な盛り付けアイデアを考案しているのが主催者の古田優子さん。古田さんは、疲れた時に作ってくたくたになって食卓に出すと笑顔のない食卓になるので、お惣菜でもちょっと工夫したら食卓が華やかになると話した。お惣菜のコロッケの盛り付け方を紹介。教室の皆さんにお皿派かパック派かを聞くと意外にパック派の人もいた。今回50人に調査したところ、スーパーのお惣菜を家で食べるときは皿に移す人が48％、ときどき移す人が26％、パックのままが26％という結果になった。
お惣菜をそのまま食べるのではなくアレンジ派の人も。50代男性は、焼き鳥なら健康を意識してレタスやキャベツと炒めて野菜をプラスしているという。40代夫婦は、ひじきだったらご飯にからめてひじきご飯にするという。30代の母親はそのまま出すのは子供に罪悪感があるからと、マカロニサラダをパンに挟んでチーズを乗せて焼くアレンジを紹介。60代女性は残っていたから揚げをカットしてから揚げ入りオムライスにすると話した。
明日の関東の天気を伝えた。
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国土交通省は物流や宅配などの課題を解消するため検討会を設置し、置き配を宅配サービスの標準とする案などが議論されるとみられている。また手渡しに追加料金を設定することも話し合う可能性がある。一般社団法人軽貨物ロジスティクス協会の瀬戸口敦理事長によると、メリットとしては配達員の負担が減る、手渡し有料なら配達員に還元できるなどがある。デメリットとしては、置き配トラブルが増え対応に時間が取られそうだとしている。