クマなどの有害鳥獣対策にあたるハンターを育成しようと県が各地で開いているセミナー。今月7日に南会津町で開かれたセミナーには町内外から17人が参加。地元猟友会のメンバーがクマなどの被害が相次ぐ中、「皆強い使命感を持って活動しているが会員の高齢化や減少が進んでいるのでぜひ協力してほしい」と呼びかけた。参加者たちはわなが作動する様子を見学したり、動物を撃つシミュレーターを体験したりした。クマの目撃や人身被害は今年度各地で相次ぎ、県内でも先月末までに2,014件の目撃情報が寄せられ、最も多かった2年前の3倍近くに上る。県内のハンターの登録数はおととしまでの3年間に500人余減少するなどハンターの高齢化や担い手不足が課題。
