南城市議会は今日、古謝市長の議会解散によって実施された市議会選挙後初めての議会を開き、午後にも市長に対する不信任決議案を採決する予定だった。古謝市長は今日議会を欠席しており、副市長を通じて辞職届を議会事務局に提出したという。辞職届は昨日付けとなっていたが20日以内の辞職には議会の同意を得る必要があるため議会はこの後辞職届の取り扱いを協議する。古謝市長は自らのセクハラ問題をめぐり今日2度目の不信任決議案が可決され失職する見通しだったため、これを回避するため辞職届を提出したとみられる。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.