2023年12月20日、昭和基地に到着した南極観測隊は第65次(約80人:国立極地研究所など国の機関の職員、大学や企業の研究者・技術者など)。隊員は観測系・設営系にわかれる。観測項目は130以上。ペンギンの生態をしらべる、気象観測ゾンデを毎日2回(9時・21時)飛ばす、など。夏隊(約50人)は夏の2カ月間滞在、越冬隊(約30人)は1年2カ月間滞在。ちなみに、第1次は1956年。樺太犬のタロとジロも同行した。
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