TVでた蔵トップ>> キーワード

「JR南武線」 のテレビ露出情報

JR南武線を支えるプロたちを紹介。南武線では運転士150人と車掌120人が働いている。運転士の佐藤貴一が案内してくれたのは乗務員の休養室。午前3時に起床する日もある乗務員。絶対に起きられる起床装置がある。このマットの下、黄色いシート。タイマーをセットすると空気で膨らんだ。起きないとこうしてどんどん膨らんでいくという。乗務前にはアルコールの検査。日々の自己管理も徹底しなければいけない。分刻みのダイヤを守るため時計を正確に合わせるのも日課だ。運転士は電波などの影響を受けないアナログ時計を使用する。この日は通常の業務に加えてある訓練も行った。3月から首都圏のJRの主要路線で初めてワンマン運転を導入する。その実車での訓練だ。これまで車掌はドアの開閉、ホームの安全確認、発車メロディーのボタンの操作などを行ってきたが、それらを運転士が1人で行わなければならない。ホームに到着するとタッチパネルでドアを開ける。お客さんの乗り降りは新たに設置したモニターでチェックし安全を確認したら乗降案内ボタンで発車メロディーを鳴らす。さらに不測の事態を想定した訓練はワンマン運転用に改修したシミュレーターで行う。例えば駆け込み乗車のケースでは運転士がドアを閉めた瞬間、お客さんが駆け込んできた。すぐさま再開閉ボタンを押して対応する。JR東日本では人手不足に対応するため今後、主要路線でもワンマン運転を導入する予定。
限られた人員を創造的な仕事へとシフトさせる動きも進んでいる。車掌の藤川実亜は社会人になってから独学でデザインを勉強し、オリジナルのキャラクターを作った。この日は新たなグッズ開発の会議。月に4日ほど、こうした企画業務を行っている。これからも得意のデザインを生かして沿線に活力を与えていきたいと考えている。藤川がデザインしたキャラクターは沿線の動物園のレッサーパンダがモデルになっているという。キャラクターを知って動物園に行きたくなるような仕掛けにもなる。南武線ではこうして乗務員が企画するイベントが増えていて、ドア開閉ボタンや発車ベルを押せる車掌業務体験イベントなど地域とのつながりを深めたいと考えているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月18日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京
ガイアの夜明け鉄道!新時代へ
川崎市にあるJR登戸駅。3月中旬、駅のホームにはドラえもんの発車メロディを最後に記録しに来る人が多くいた。作者の藤子・F・不二雄さんがかつてこの辺りに住んでいたことから、登戸駅の発車メロディーに使われていた。4つ離れた武蔵溝ノ口駅では、歌手の平原綾香さんの母校があることから「Jupiter」が使われていた。しかし、ワンマン化によりご当地の発車メロディー廃止が[…続きを読む]

2025年4月18日放送 19:55 - 21:00 テレビ東京
所さんのそこんトコロ驚き 遠距離通学 なぜそんな遠くから通っているんですか?あの人は今なにしてる?
番組に登場した遠距離通学者のその後を取材。鶴巻温泉駅から大宮駅まで往復6時間かけて埼玉動物海洋専門学校に通学していた風花さんは、群馬サファリパークで飼育員になる夢を叶えていた。現在は仕事のため群馬県で一人暮らし。

2025年4月3日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.なるほどッ!
レスキューナウが調査した混雑が原因の月別列車遅延の数(全国)を見ると、4月が最も多い。きょうも都営地下鉄で混雑による遅延が発生したほかJR山手線や中央線、東京メトロ日比谷線でも遅延が発生した。4月に混雑する理由について、東急電鉄、京王電鉄、小田急電鉄はいずれも「新入社員や新入生が多く、通勤時間帯の列車に慣れていなかったり迷ったりするため」「分散乗車やオフピー[…続きを読む]

2025年3月26日放送 1:46 - 2:26 NHK総合
首都圏いちオシ!(中川家礼二の沿線いちオシ!JR南武線SP)
今回はJR南武線沿線を大特集。およそ35キロの間にある、人気のスポーツ・やみつき沿線グルメ・古代の謎に迫るイチオシスポットなどを紹介する。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.