日本改革党 ・畠山たかひろ氏は国士舘大学を中退し、ダンス講師として活動している。畠山氏は南足柄市出身で45歳となっている。日本人による日本人の政治を取り戻すために立候補を決意したが、選挙戦では6つの政策があるとしている。まず消費税を減税し家計の負担を軽くすることで可処分所得を増やし、国民全体に恩恵がいきわたるようにするとしている。地方では生活や物流に打撃を与えているガソリン暫定税を廃止しこの制度は暫定と銘打たれながら50年続いてしまっていると言及。再生エネルギー賦課金は電気代を押し上げてしまっているのが現状であり、一部の再エネ事業者を支えるため全国民が負担する不公平な制度と指摘している。外国人労働者受け入れ制度は安価な労働力であり日本人の雇用と賃金を圧迫していることから、育成就労制度・特定技能制度廃止を行い日本人の雇用と安全を守るとしている。外国人生活保護を廃止し、生活保護は日本人のためのものであることから納税者の信頼を守ることにつながるとしている。夫婦別姓は家族制度や伝統の破壊につながることから反対としている。