代表歴18年、長友選手が語る「日本代表」。現在、日本代表候補は26人中20人が海外組。長友選手は「一人一人のレベルは一番高い、チームとしてもすごく洗練されて成熟している」などと話し、長友選手の貢献も大きいのでは?との質問に「貢献できればうれしいけど目の前のことを本気でがむしゃらにやった結果」などと話した。長友選手の活躍を見て育った若き代表たちの中でも15歳年下の久保建英選手とは特別な関係があり、久保建英選手が小学校5年生の時に「一緒に代表になったらサッカーしよう、代表になるまで頑張るからな」と言っていたがそれが現実になった。今の2人の関係性を「絶妙、一定のラインを絶対越えてこない賢さ。ちゃんとリスペクトがある。いじったり、いじられたりみたいな関係だからかわいいんだよ」などと話した。最年長・長友選手の立ち位置はチームを支えるベテランではなく、長友選手は「現状は当落線上、4大会の経験もあるけどそこで勝負しようと思っていない。1選手としてW杯優勝メンバーになる」などと話した。