育てた多肉植物の直売所を作りたいという依頼者・高橋さんのために、築45年の納屋を骨組みを残してお店に変身させる。1年がかりで改修工事を進めてきた。そして今年4月、お店もいよいよ完成間近に。健二郎さんたちは内装に仕上げに取り掛かっていた。まずは棚の取り付け。棚柱を柱に取り付けるだけで、簡単に棚を隙な高さにできる。可動式の棚が完成した。そして、お店の看板を設置した。30年続けた看護師の仕事を一念発起して退職して、千葉・印西市に移住した高橋さんの人生をかけた願いがついに叶う。多肉植物のお店を作るためには、様々な条件をクリアしなければならなかった。日当たりと風通しが大事とのことで、健二郎さんは屋根を骨組みを残しながら半透明にするというアイデアを出した。光を取り入れ、多肉植物が健康に育つ環境になった。直射日光が強すぎるとよくないため、乳白色のボードを貼ったという。さらに風が通らなかった壁は、屋根の下を格子状にして風の通り道を作った。また、ウッドデッキテラスをつくった。納屋のわきのトラクターが置かれていたという場所は、カフェスペースに変身した。
