2019年即位の礼、2020年にエリザベス女王から招待されていたが、新型コロナウイルス、エリザベス女王死去、チャールズ国王戴冠式があり、今回チャールズ国王から招待を受け実現した。ジャーナリスト・多賀幹子氏は「“おめでとうございます”の気持ちを込めて、最初の公式訪問の場所として英国に来てくださいというご招待があったのでは」などとコメントした。22(土)英国に到着し、 23(日)「ジャパン・ハウス・ロンドン」を訪問した。24(月)に防波堤を視察。25(火)にバッキンガム宮殿にて国王夫妻主催の晩さん会出席。28(金)にオックスフォードを訪問される。歓迎式典では“桜”を演出。演奏された曲は「さくらさくら」。ワンポイントにピンクがあしらわれていた。ジャーナリスト・多賀幹子氏は、「チャールズ国王の胸のチーフやカミラ王妃のブローチは、桜色に見えましたし、歓迎式典では“さくらさくら”が流れました、日本に対する敬愛、歓迎のしるしだったのでは」などとコメントした。