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「無印良品」 のテレビ露出情報

見た目は古き千葉県・花見川団地。3月上旬、年に2回開催される「花見川団地フェスタ」が開催されていた。無印も商店街の空き店舗を借り、店を開いていた。陣頭指揮を取るのは、千葉事業部の加藤麻子さん。花見川団地が完成したのは1968年、当時日本最大の規模を誇った。団地暮らしは庶民の憧れの的だった時代。高い倍率を制して手に入れた最新の生活は活気にあふれていた。しかし、あれから50年以上。建物は老朽化し、住民も4割が70歳以上となった。人口もピーク時の半分に。こうした課題は、花見川だけに限らない。そこで無印は、2012年から都市再生機構と組み団地のリノベーションに取り組んでいる。壁を取り除いた広い空間や、シンプルで機能的な内装が人気。花見川団地にもリノベーションした物件がある、一年前都内から引っ越してきたという御夫婦のお宅。そして無印は、今年1月団地を丸ごと活性化させる新たなプロジェクトに乗り出した。コーヒーショップなどを独自に誘致し、人が集まれる拠点を作っている。店舗の2階にも新たな仕掛け、今ある団地の部屋に無印の家具を置くだけで新たな暮らしを提案しようというプロジェクト。2週間後、最初の家具が届いた。和室にシングルベッド2つを置いて寝室を作る。実際に家具を置いてみると、リアルな生活のイメージが膨らんでくるという。計画を進めるにあたり、加藤さんが大事にしたのはこの団地に暮らしている人たちの声。30代の夫婦は、1年半前都心から移り住んで来た。新たな団地暮らしに求められるのは、”便利さ”だけではないというヒントを加藤さんはもらった。数ある無印の商品から、厳選した家具や収納用品が次々と届く。住人たちの声を聞き取り、たどり着いたシンプルな組み合わせのインテリア。ショールームが完成した。
4月上旬、完成後初めての週末。団地の住人や近所の人が次々とやってきていた、安心して過ごせる場所がほしいと言っていた女性も来てくれた。女性が気になる場所を見つけた、向かった先は古い団地ならではの押入れ。それをワークスペースに変えていたのだ。使い勝手が悪い仕切りを机に使い、無印の収納グッズを並べている。昔ながらの団地に工夫を凝らす、無印ならではのシンプルなインテリアをゆとりある暮らしに結びつけた。暮らしの声を今後の商品開発につなげていく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月17日放送 14:00 - 15:00 TBS
地球まるまるマイホーム〜ちょっと海外に移住してみた。〜(地球まるまるマイホーム)
1位は15年連続No.1のマレーシア。東南アジアのほぼ中心に位置するマレーシア。直行便で約7時間で時差1時間。50歳直前でマレーシアへ転職移住。夢のタワマン、毎月貯金10万円。さくらさんはマレーシアに来て3年。徳島県出身のさくらさんはおもちゃメーカーで11年勤務、49歳で退職。海外で働くことを夢見て単身マレーシアへ。さくらさんが暮らすのは首都クアラルンプール[…続きを読む]

2025年5月16日放送 22:00 - 22:54 テレビ東京
ガイアの夜明け無印良品、その舞台裏
無印良品は、1980年西友のプライベートブランドとして誕生した。創業当時に発売され業界をあっと言わせた「こうしん われ椎茸」。品質は同じでも、形が悪いだけで規格外となっていたものを商品化し安く販売したもの。既存の商業主義に収まることなく、本質を捉えた商品づくりは無印の原点で今に受け継がれている。インドネシア・ジェパラでは、いたる所にカポックの木が生えている。[…続きを読む]

2025年5月16日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.FOCUS
3日連続夏日となったきのう。とあるラーメン店でも、夏季限定の冷やしラーメンを2か月早く提供。無印良品でも例年より早く、先月から冷やしグルメの新商品を販売。今年発売の「冷やし茶漬け」は、フリーズドライ加工された商品をのせ水をかけるだけで食べることが可能。冷却グッズ商戦もスタートし、水筒の今年のトレンドが”機能に特化した水筒”。飲み物を凍らせていれておくことがで[…続きを読む]

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