この日職員が向かったのは神奈川・厚木市にあるBさん宅。Bさんは221万円を滞納しているが、月に10万ほどの収入しかないため支払えないという。しかし家賃が月11万円の家に女性と住んでいて、この女性も18万円を滞納している。生活状況の確認も含め捜索に向かうと同居する女性が応対。Bさんは外出しており、電話で確認したところ仕事のため帰れないという。そこで電話で確認を行い、疑問だったBさんの収入について追及すると、収入が月に10万円ではなく家賃を支払った残りが10万円だと言い出した。さらに部屋の中を捜索したところ取引先からの明細書が見つかり、6月の売り上げが92万500円と記されていた。Bさんは滞納し始めてから収入を0円と申告していて、市に話していた収入額はデタラメだった。職員は取引先からBさんに支払われる報酬を差し押さえることに。するとBさんに代わり取引先の会社が滞納分221万円を全額納付した。一方18万円を滞納する同居人の女性は、職員が女性の車にタイヤロックをかけたところ、1週間後に全額を納付したとのこと。
