厚生労働省によると日本で働く外国人労働者数は去年10月末時点で204万8675人。前年と比べ22万5950人増え2007年以降過去最多で初の200万人を越えた。国籍別では4年連続でベトナムが最も多い51万8364人で全体の25.3%を占める。在留資格別で伸び率が高いのは「専門的・技術的分野」の59万5904人で前年比24.2%増加。厚生労働省は背景には人手不足もあり、コロナ前の状況と近い伸び率になっているという。
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