コンビニでの市販薬の購入は、事前に、薬剤師らとスマホアプリなどネットでやり取りすることになる。厚労省は、テレビ電話などで薬剤師らと直接会話すること想定している。やり取りの後、確認証が発行され、それをコンビニで提示して、レジで決済・受け渡しとなる。織田は、このシステムで自動販売機でも購入できるように進めている、厚労省は年内にも方針を固め、来年1月から始まる通常国会で法改正を目指している、6月までに改正案が通れば、来年には法律上の受け皿は整うが、システム構築や自治体との調整が必要で、厚労省の担当者は1年で進めるのは難しいと話していて、実現にはもう少し時間がかかりそうだなどと話した。