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「厚生労働省」 のテレビ露出情報

今年の入社式は“おもてなし”。伊藤忠商事では、ゆずが来て「栄光の架橋」を熱唱した。日本最長の歩行者専用吊り橋として知られる三島スカイウォークを運営するフジコーの入社式では人気アクティビティ「ロングジップスライド」に乗り、社会人としての一歩を踏み出した。三重・尾鷲市の入庁式。加藤千速市長から新入職員に贈られたのは期待と歓迎の意味を込めて成長するにつれて呼び名が変わる出世魚のブリ。新入職員11人で切り分けて持ち帰ったという。宮崎県にある大型リゾート施設「フェニックス・シーガイア・リゾート」を運営するフェニックスリゾートの入社式では新入社員の家族を交えた食事会を開催。職場への理解を深めてもらい、人材定着につなげたいという狙いがあるという。加谷珪一は今、企業の人事は親御さんをターゲットにしているなどと話した。キユーピーの入社式では新入社員がマヨネーズを手作りしたという。ファンケルでは入社2年目~5年目の先輩社員が希望した新入社員約100人に好感度アップメイクを施した。バンダイナムコグループは全国のコンビニなどで販売しているキャラクターグッズなどが当たる「一番くじ」を準備した。出光興産は「親と一緒に成長を見守りたい」という思いで、入社式の様子などを新入社員の家族や出身高校などに向けてライブ配信をした。長田麻衣は今は売り手市場で学生たちの期待感は薄い。加谷珪一はすぐに辞められると困るので頃合いをみて普通の対応になるのではないかとしている。長田麻衣は転職が前提で入社している子たちも多いと話した。
過去の入社式を紹介。高度経済成長期の1960年、新入社員の姿は少し大人びた印象。1970年代はマンモス入社式。1980年代は聖子ちゃんカットの新入社員の姿が多く見られた。1989年には人材確保のため、新入社員に300万円の新車をプレゼントする企業もあったという。加谷珪一はバブル期は異常で、少しタガが外れたイベントもいっぱいあったなどと話した。原晋は平成元年に中国電力に入社した。内定式前後はホテルに缶詰めにされて、豪華なランチやディナーを食べた。某証券会社は入社して2か月しか経っていないのに100万円のボーナスを貰っていたなどと話した。1990年に行われていたのはディスコパーティー形式の入社式。社長がレーシングカーで登場するなど、バブルを感じる豪華な演出も。高島屋の入社式では先輩社員がファッションショーを行い、新入社員たちを魅了した。三越は東京ドームを貸し切り、入社式と社員運動会を同時に開催。新入社員が先輩との仲を深めるきっかけにもなった。加谷珪一はバブル期は各企業、自分たちがいかに儲かっていて成長している企業であるかをアピールするために豪華な入社式を行っていたとコメント。“おもてなし入社式”の背景には近年の離職率の高さ、売り手市場がある。就職後3年以内の離職率は高卒・大卒ともに右肩上がりで、30%以上の人が3年位内に離職している。今年度入社の新入社員の就職活動の特徴を紹介。少子高齢化・人手不足を背景に企業の採用意欲が高まる中、2025年2月1日時点の就職内定状況は92.6%。1999年度の調査開始以降、同時期の過去最高値を記録している。また、大卒の初任給もアップしている。ドリーム・アーツは大企業向けのクラウドサービスを開発・販売するIT企業、社員数は275人。去年から初任給を44%もアップした。これまでの初任給は月給25万円(年収350万円)だったが、去年の初任給は月給36万円(年収504万円)。この初任給は東京だけでなく、広島・沖縄の新卒社員一律で引き上げたという。また、既存社員の給与も以前から段階的にアップしているという。ドリーム・アーツの馬本高志執行役員はよりインパクトを残す意味でも一律で504万円まで引き上げることによって、我々を知ってもらうことが重要だと話した。実際に会社の認知度がアップし、応募数が3倍になったという。今年の新入社員は11人。新入社員は初任給は自分が成長していきたいという気持ちのモチベーションになるなどとコメント。長田麻衣は学生と話をしていても、転職するにはどこの会社に最初に入社したら次の転職に有利かという相談も多い。半数くらいが転職を視野に入れて入社しているなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月24日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
住友生命保険は熱中症白書を公開した。生活習慣病がある人は熱中症で入院するリスクが2~5倍に増える。日常的な歩行習慣のある人は入院するリスクが1割以上減少したとしている。10代と高齢層で熱中症と診断されるリスクが高い傾向があった。職場で熱中症で亡くなった人は3年連続で30人以上となっている。厚労省は熱中症の恐れのある人の早期発見・報告を企業に義務化する。6月1[…続きを読む]

2025年5月24日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデーNEWSドリル
黒字企業で人員削減が相次いでいる。パナソニックHDは今年度中にグループ全体の約5%にあたる1万人規模の人員削減を発表。パナソニックHDは12年連続で黒字を達成している。人員削減の主な理由は売上高に対する営業コストや総務・経理の人件費などの割合が他社に比べて高いことなどをあげており、事業の一部撤退や縮小など組織の再編も検討している。協和キリンは特別希望退職制度[…続きを読む]

2025年5月23日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
再生医療とは病気やケガなどで傷ついた臓器や組織を細胞など用いて修復・再生する医療であり、現在再生医療が行われている領域は美容・歯科・整形外科・がん治療などで、そのほとんどが自由医療であり、医師の裁量権で未承認の薬も利用でき、全額患者自己負担となっている。自由診療による再生医療は年間8万人超で6年間で2倍以上になっており、トラブルも多発している。保険診療の場合[…続きを読む]

2025年5月23日放送 22:30 - 23:30 NHK総合
時をかけるテレビどんなご縁で ある老作家夫婦の愛と死
厚生労働省の調査によると、同居して介護するケースのうち「老老介護」の割合は63.5%。岐阜県に住む桐山淳さん(86)は、81歳の妻を自宅で介護している。妻は67歳でパーキンソン病と認知症を併発。介護保険制度を使い、入浴やリハビリなど多様なサービスを受けている。痰の吸引や食事の用意は淳さんが行っている。「楽しみもある」「彼女がここにいてくれることが私の生きがい[…続きを読む]

2025年5月23日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
今春卒業の大学生の就職率は4月1日時点で98%と過去2番目の高さとなった。男女別にみると男子は97.6%、女子は98.5%となっていて、厚生労働省は人手不足で企業の高い採用意欲が続いているとしている。

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