野村証券・森田さんは「賃金と物価のバランスが取れるかが課題。一人あたりの名目賃金は7月は3.4%と出来過ぎで、8月では剥落するだろう。実質賃金は8月は前年同月比でマイナス0.7%、前月比でマイナス幅拡大。物価上昇が賃金が上回り、デマンドプルのインフレになっていない」と話した。松井証券・大山さんは「FOMCの声明文のポイントは、リスクバランスシフトしたから0.25ポイント利下げした、追加利下げの範囲と時期を検討するにあたり今後のデータや変化する見通し、リスクバランスを慎重に評価するという文。将来考えてつくったのかな」と言葉遣いがうまいと指摘した。
