厚生労働省によると13日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数、1医療機関あたり流行の目安は1人だが、現在全国平均で5.54人と12週で増加している。寺嶋毅医師は「持病がある方で入院されている方もいますし、エアコン使ってる時期にインフルエンザの感染者がこれだけ増えてるっていうのは今までになかったこと」などと話した。また、東京都における流行状況を去年のグラフと比べると1カ月以上流行が早かった。理由について、この時期は台湾などの熱帯・亜熱帯の地域で流行するが、この地域同様、東京は今年、雨が多く湿度が高まった影響で免疫力が低下し、感染が拡大したと考えられる。そして今後は2回目のピークがくるという流行予測がされ、東京23区中19区がワクチンの助成期間を前倒しを行なっているという。また、2歳から18歳の子どもには、注射型と鼻からスプレーで入れるタイプのフルミストという2つの選択肢がある。また、2度流行する恐れがあるため、高齢者や基礎疾患がある人は2回目という選択肢もあるという。また、流行する型1回目と2回目の流行で違う可能性があり、ワクチンの効果は少し落ちるが、重症化を防ぐ上では接種は必要だ。また、日頃の感染対策について説明した。
