今年9月の、働く人の基本給や残業代などをあわせた現金給与の総額は、1人あたりの平均で31万1409円と、前の年の同じ月と比べて4.6%増え、4年9か月連続のプラスとなった。こうした中で、物価の変動分を反映した実質賃金は、前の年の同じ月と比べて2.2%増加し、9か月連続のプラスとなった。厚生労働省は「物価の伸び幅が去年と比べて縮小していることが、実質賃金の継続したプラスにつながっている」としている。
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