シンガーソングライターLYNN HONOKA。女の子の心に突き刺さる鋭い言葉と、ドラマチックな曲調でドラマ主題歌や番組テーマソングに起用。注目度が加速中のシンガーソングライター。名前の表記を変え改名したが、そのきっかけは「音楽を嫌いになった時期があった」と話し、その後気持ちの変化とともに区切りの意味で変えたという。4月に約1年ぶりのニューシングル「場末は月次」をリリースした。作品は、元々自身のポッドキャストのジングル用に作った曲だったという。それが評価されたことでフルに作り出したとのこと。楽曲は自身の実体験も兼ねて作っているという。MVの見どころは、バックライトでリップシンクしているシーン。
4月に開催された「Tune Live 2025」を振り返って、「本当に楽しかった、お客さんが暖かかった」と話した。7月2日に「LYNN HONOKA ONE MAN LIVE ～美ちん～」が開催。ライブについて、ワンマンライブが久々で緊張していると話した。「Tune Live 2025」に出演して、ライブが楽しいと思えたため、そこからワンマンライブへのモチベーションが上がったと言い、早くみんなに新曲を聞かせたいと話した。タイトル「美ちん」については、楽曲のテーマを”毒”にしているためそれにちなんだタイトルにしたいと考えて探した単語だという。