能町みね子は原田知世の楽曲の作詞を手掛けた。先にメロディーが完成していたので使える言葉に制限があるなか、能町は「言いたいことがない」、「文字数が合わない」など頭を悩ませたという。ヒャダインはAメロから作詞を始めると難しくなるため、取っ掛かりだけでもひねり出すという。「LOVEマシーン」を例に挙げ、ストーリー性に関してもそこまで考える必要はないという。久保ミツロウはマガジン漫画の作者が第1巻をすべて描き直したというニュースに言及。久保も作品に修正を行ったことがあるが、「お金にならないし・・・」と辟易するよりも、自分のなかで納得がいったという。さらに久保の愛犬家の友人曰く、上垣皓太朗アナがテレビに映ると愛犬が吠えるという。