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「参政党」 のテレビ露出情報

参政党について。今年の5月に参政党は独自の憲法構想案を発表。2年かけて憲法を位置から作成したもので、33条の条文で構成されている。内容は一般の会社員や主婦、弁護士などの党員から意見を募っている。安達悠司は「神谷代表から、”0から憲法を作ってほしい”と言われた。最初はチームを集めてアイデアを出し合い、党員からも検討案を作り最終的に700以上の条文が集まった。」などと説明。石川健治は「明治憲法制定以前に民間で作られた私擬憲法という印象。」などと話した。
日本国憲法の三大原則は国民主権・基本的人権の尊重・平和主義だが、参政党の三大減速は國體と国民参加・権利の基盤としての公益・自立と平和の追求。参政党の憲法案には、日本は天皇のしらす君民一体の国家である、国は主権を有し独立して自らを決定する権限を有するとある。安達悠司は「天皇と国民は一つの国で、国民の生活が豊かであることが國體。」などと説明。石川健治は「ここでやろうとしてる事の中心を明らかにする必要がある。」などと話した。天皇の権限については、「天皇は裁可の権限を有し内閣に対し1回限り再考を求めることが出来る」としている。安達悠司は「内閣総理大臣が決定をする時に歯止めが何もない。」などと説明。石川健治は「戦前の安全な天皇論をなぞってる感じ。」などと話した。参政党憲法案の国民の要件は、父または母が日本人であり日本を大切にする心を有することを基準とするとしている。安達悠司は「誰でも彼でも帰化出来て国籍取得出来るのを阻止する為、一定の歯止めをかける。日本を大切にする思いについては、日本に対して積極的な悪意を持たないように解釈するくらい。」などと説明。石川健治は「誰が何で測るか答えられていない。曖昧な基準で国籍を区別することは危険。」などと話した。
参政党の憲法案に明記されなかった主な権利と自由は、14条の法の下の平等、19条の思想及び両親の自由、20条の信教の自由。描かれている権利・自由は8条の主体的に生きる自由を有する、国民は健康で文化的な尊厳ある生活を営む。安達悠司は「党員から沢山出たものを書いていったやり方で、当たり前の事は書かなかった。」などと説明。石川健治は「33条くらいでは憲法にならない。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月23日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
参議院選挙の直後にNNNと読売新聞が行った世論調査で今回の選挙結果を受けて石破首相は辞任すべきと回答したのは54%にのぼった。今回の衆院選の結果について、野党がもっと議席をとった方がよかったと回答したのは38%。ちょうどよいが34%、与党がもっと議席をとった方がよかったが20%だった。政権のあり方で望ましいのは自民党中心の政権の継続としたのが35%なのに対し[…続きを読む]

2025年7月23日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
参政党急拡大する支持者の実像について解説。

2025年7月23日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
自民党と公明党の与党が過半数を失った今回の参院選の結果を受けて石破総理は総理を辞任するべきだと思うかたずねたところ「思う」は54%で、「思わない」の35%を上回った。同じく与党が過半数を失った去年10月の衆院選のあとは辞任するべきだと「思わない」が56%で「思う」の29%を上回っていた。また今回の選挙結果についてたずねたところ「野党がもっと議席を取った方がよ[…続きを読む]

2025年7月22日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(藤井が聞く)
政治関係のSNS投稿が収益を得られないようにする法案について「今のところは直接は考えていない。ネット空間の言論規制はどうかな?というのが党のスタンス。人権侵害はいけないので作ってもいい」などとコメント。

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